HDDの選定基準

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代表的な記憶装置、ハードディスク(HDD)
この選定は悩みますねぇ〜 記憶容量の多い方が良いのか、そこそこの容量で良いのか、あなたはどう思いますか?


最近では、500GB 等と言った化け物も出回っています。

ですが、先だってHDDのトラブルに見舞われた私としては、40GB にしても 500GB にしても失うデータは一瞬で、どちらも 100% です。


だったら そこそこの容量の物を2台併用して(1台はバックアップ用として)使用した方が良いのではないか? と、思います。


これに対しては賛否両論あると思いますが、ではどの程度の容量が一番良いのか、と言うことに成る。


まず考えなければいけない事は、転送速度が速いほどHDDにアクセスした時のストレスが少ないということが言えます。また、2.5 インチと 3.5 インチどちらが良いのか、と言う問題も…発生!




ただ 2.5 インチは、対衝撃には強いが、コンパクトな物理的形状から 160GB が現段階での上限だと言えよう。

それに、回転速度も 5400rpm と遅いのも気になる。

それに対し、3.5 インチは大規模容量の 500GB の物も出てきた。回転速度も 7200rpm と申し分のないところだ。



単にアクセス速度が速いほど良いと言っても、アクセス速度がいったいどのような物なのかハッキリ理解出来ていないのが実情だと思います。


アクセス時間は大きく4つの行程で成り立っています。
1.アクセス要求
2.シーク時間
3.回転待ち時間
4.データ転送時間


シーク時間 : アクセスアームが動き出してから目的のトラックに移動するまで
回転待ち時間: ディスクが回転始めてから目的のデータが到達するまで



アクセスアーム移動指令以外は、全て物理的動作に成っていますので、この3つの動作の早い方がアクセス時間が早いと言うことに成ってくる訳です。


また、データの書き込み時間・読み込み時間に付いて言えば、回転速度が大きく影響してくるのは当然です。が、それだけとは言えないようです。


HDDの容量も様々、そのHDDに依って一枚あたりの集積密度も違ってきます。集積密度が高いほど、アクセス時間も短縮できると言うことに成ります。


某メーカー仕様
80GB  :  160GB×0.5枚
160GB :  160GB×1枚
250GB :  125GB×2枚
320GB :  160GB×2枚
400GB :  133GB×3枚
500GB :  166GB×3枚



ここで言えば500GB(166GB/枚)の集積密度が一番高く、320GBと160GB(160GB/枚)がそれに続く。



ではなぜ?集積密度が高いほど、アクセス時間が短縮できるのか。

集積密度が高いと言うことは、ディスク1回転あたりに記憶できる部屋数が多いと言うことです。であれば、同じ1回転で多くのデータを読み書きできる方がアクセス時間が短かく成って当然ですね。



ここで、500GBのHDD導入したとして考えてみよう。
500GBまるまる使うことは無いと思いますが、例えば300GBのデータを保存してあると仮定して考えて見ることにしましょう。



保存してある一つ一つのファイルには、インデックスが設定出来るように成っている。
もし、全てのファイルにインデックス設定が成されていれば、Windowsが起動したときに設定された全てのインデックスを見に行きます。


と成ると CPU にも Memory にも負担をかけると言うことに成り、最後には「最近パソコン立ち上がるの遅くなったなぁ〜!」等と言った嘆きのことばに。



ここでトータル的な仕様を考えて、どの程度の容量を導入した方が良いのか、これまでのことを念頭に置いて選んで見て下さい。
ちなみに私は、160GB × 2台で使用しています。


それと、データ保存用だけの為に 160GB 外付けドライブを1台常時電源 OFF の状態で、バックアップの時だけ ON にして使用しています。



どちらかと言えば、 500GB に変えてもいいかな?とも考えていますが、取り敢えず 160GB が余っているので使ってると言った方が正解かも。(^^;)





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