多発性筋炎(ステロイドの多量服用と少量服用)

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良く耳にするステロイドの多量服用と少量服用、一体どの程度の量を指しているのだろうか。


ステロイドの副作用に大きく関わってくる多量服用とステロイド離脱症候群に嘖まれてくる少量服用、一体どの程度の量を示しているのか疑問に思われている方も多いと思います。


一般的にインターネット上で言われているのは、30mg以上を多量服用、10mg以下を少量服用と言われているようです。では10mg以上30mg未満は、どう表現されているのでしょう。


この辺りの領域に関しての情報提供をしているところはなかなか無いようです。以前は「何で?」と言う疑問を私も持っていましたが、この辺りを長い間服用している私には何となく解るような気が致します。


ただ10mg以上30mg未満と言っても1mgの影響力の大きいステロイドに於いては幅が広すぎるように思います。また、薬の効きが良い方とそうで無い方とは、当然の如く状態も大きく違ってきます。


しかも、長い間30mg以上の多量服用していた方が減量してきて30mg以下に成った場合と、30mg以下の服用量から治療を始めた方とは副作用の状態も減量による痛みも全く違ってくるようです。



私の場合には60mgから治療を初め、約80日間で30mgまで減量し退院。


入院から退院まで3ヶ月間でした。


治療当初、ステロイドの効きが悪い為に免疫抑制剤の併用まで打診されていましたが、崖っぷちでCK値が下降に転じた為に免疫抑制剤の併用は回避することができました。


が、その影響も有り60mg服用期間が長くなることで、免疫力低下によりヘルペスの引き金を引く結果と成りました。現在はそのヘルペスの痛みで悩まされている状態です。


ステロイドを早く減量したいと思う気持ちは医者も私達も同じ。CK値が安定している以上、当然の如く5mg単位で15mgまで減量してきました。


しかし、この間の倦怠感と筋肉や節々の痛みは酷かったように思います。


12.5mg時点でCK値に以上が見られた為に15mg→20mgへと増量、そして現在(ステロイド17.5mg)に至ります。この間、約1年程ですが、現在は倦怠感と筋肉や節々の痛みは殆ど小康状態のままで落ち着いているようです。


副作用に於いては、中性脂肪、悪玉菌、血糖値等々、一旦上昇するも一時的な上昇で徐々に落ち着いてくる場合と、高値を少しオーバーした状態で踏みとどまっているものとで、敢えて薬の服用まではしなくても良いような状態です。


ステロイドの効きが悪い私にとって、20mgは酷く体に負担を与える量では無いように感じています。しかし、ステロイドの効きが良い方にとって20mgは、こんな穏やかでは居られないでしょう。


症状は人それぞれ、私と同じ様な体質の方には参考に成るでしょうが、そうで無い方には「そんなバカな!」と言う事に成ってしまいますよね。当然ながら…



そして私の知人の場合は20mgから治療開始、現在7.5mgと順調に減量中のようです。


治療開始から4ヶ月ほどに成るのかな?


この方の場合、副作用としてはお決まりのムーンでお悩みです。女性なので、特にこれは気に成りますよね。


それ以外には両手の関節が多少痛いようですが、日常生活に支障をきたすような痛みでは無いようです。それ以外には肩こり程度で、血液検査の結果でも問題ないと言う事です。


やはりステロイドの多量服用を長期に渡って続けてきた方、パルスで一気にステロイドを体内に投入された方には、体に対する負担が大きく成っているのは間違いないようですね。


人に依ってステロイドの減量の度合い、減量スピードは様々、服用量に惑わされないように減量していくことが一番だと感じています。体調が良い、それ程体に負担がないのであれば減量を焦る必要は無いのではないでしょうか。


20mgを長期に渡って服用してきた今、そう思えるように成ってきました。確かに早く5mg以下まで減量するにのが望ましいのは解っていますが、その為に減量を焦って再燃を繰り返し結果ステロイドの長期服用に成る方が体に対する負担が大きいので、それを避けたい気持ちの方が個人的には大きいですね。


20mgを約1年服用してきた結果、血液検査の結果も目立つ異常も無く体調的にも良い状態なので、今後もスローペースでステロイドの減量に取り組んでいきたいと考えています。


私の個人的な状態で述べてきましたので、参考に成らなかったかも知れませんね。ごめんなさい。



プレドニンの量に対する症状の変化

(免疫抑制剤を併用している方や個人差によって若干違って来るので参考まで)


ステロイドミオパチー

ステロイドミオパチーの終わりは、私の場合12.5mgまでの様です。一般的な目安は、10mg程度では無いかと思います。


ステロイドの事をもっと詳しく知りたい方は『ステロイドの体内での働き』を参照して下さい。


仕事を終えたステロイドの行く末を知りたい方は『ステロイドは、本当に蓄積されているの?』を参照して下さい。





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ステロイド30mg前後(20-40mg) は中等量。

私はそう言われてました。

mickさんのブログなので個人的な状態を書いているものに私たち読者がコメントで色を付けていけると良いと思います。

暑くてマジで溶けそうですよ。
この暑さで中性脂肪もコレステロールも溶かしてくれるとイイですね。o(^▽^)o

早速に、みゆさん有り難う御座います。
ステロイド30mg前後(20-40mg)を中等量と言うのですか。
初めて耳にしました。
当然サイトによって情報に若干の違いは有りますが、これと言って参考に出来るところが無かったので、今まで記事にする事すら考えませんでしたが、もっと早く記事にしておけばこの様な情報を早く得ることが出来たんですね。
有り難う御座います、参考にさせて頂きます。

中性脂肪! コレステロール! 此奴だけは、猛暑で私達が溶けそうであっても溶ける気配すら見せないヤツらですね。(笑)
しかし、マジ暑い。。。
日中は汗を出す為、極力扇風機で辛抱していますが、夕方からは冷房ガンガンです。でないと部屋が暑くて夜が地獄化しますのでね。
仕事の為の体調管理、本当に大変です。

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