多発性筋炎(再発後の経過162)

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プレドニン3.5錠(17.5mg)の隔日(18.75mg)を3.5錠(17.5mg)に減量してして277日目、37日ぶりのフルスペックの採血データは如何に?


3/12 の採血結果
(2011/02/25 再燃して205週間)
6/08から3.5錠(17.5mg)に減量してして277日目の結果です。


採血データを見るにはAdobe Readerが必要です。表示されない場合はこちらから入手できます。


採血データを管理されたい方、この採血データ表で良ければこちらからダウンロード出来ます。


CK値(116.0→67.0)、ミオグロビン(95.1→66.0)、CK、ミオグロビン共に下降。一時的にしても双方が一気に下降して来たことは嬉しいですね。


仕事の関係で、3月月初の採血が出来なかったので、コレステロールや中性脂肪の行方がちょっぴり気に成っていたのですが、結果は中性脂肪はかなり下がりましたがコレステロールはもう一声と言うところでした。


とは言っても、正常値範囲の高値からほんの少しはみ出ているだけですから、結果としては上々なのでは無いでしょうか。


この様に、食事制限等いろいろやっていることが、少しでも結果として表れてくれることが「これからも頑張るぞ!」の次への意欲と励みに成ります。


頑張った成果が見えてこないのは少々凹みます…よね。


今回は、コレステロール値の高い期間が長いので、甲状腺機能低下と動脈硬化の検査も同時に行って下さいました。


甲状腺機能が低下する事によって起こる甲状腺ホルモンの低下。甲状腺ホルモンが低下すると、体内のタンパク質合成やエネルギーの代謝にも大きく関わってきます。甲状腺機能低下の多くは、橋本病が関係しているようです。


以前、リンパ球の関係を調べていた時に橋本病についても目を通していたので、コレステロール値が高く成る原因の一つに上げられていることも知っていました。なので、今回の検査の意図は説明を受けなくてもわかりましたね。


コレステロール値の高い期間が長く続くと、当然の如く動脈硬化も考えなければ成りません。この辺りは私も気には成っていたので、今回は至れり尽くせりの検査だったと言って良いでしょう。



甲状腺機能検査
検査項目測定結果基準値判定
TSH(甲状腺刺激ホルモン)1.10.4〜4.0μU/mL正常値
FT4(遊離型サイロニン)1.30.8〜1.9ng/dL正常値
T3(トリヨードサイロニン)10270〜176ng/dL正常値


甲状腺ホルモンにはT4(サイロニン)とT3(トリヨードサイロニン)があり、下垂体より分泌されるTSH(甲状腺刺激ホルモン)に刺激され分泌される。

・FT4(遊離型サイロニン):タンパク質と結合しない一部のT4(サイロニン)。
・FT3(遊離型トリヨードサイロニン):タンパク質と結合しない一部のT3(トリヨードサイロニン)。
・T4(サイロニン):甲状腺ホルモン
・T3(トリヨードサイロニン):甲状腺ホルモン



動脈硬化検査
検査項目測定結果基準値判定
アポリポ蛋白A-1156119〜155mg/dL高値
#アポリポ蛋白A-232.125.9〜35.7mg/dL正常値
アポリポ蛋白B32.125.9〜35.7mg/dL正常値
アポ蛋白B/A-1 比0.69


アポリポ蛋白A-1・A-2:
リポ蛋白の主要な構成蛋白の総称で脂質と結合しリポ蛋白として血中を運搬される。
HDLにはアポA-1からなるHDL2とアポA-1とアポA-2が混在するHDL3がある。
HDL-C値の変動はHDL2の変動に関連している場合が多いので、アポA-1の変動はHDLの変動を知る指標と成るようです。

アポリポ蛋白B:
主にLDLに含まれる。



橋本病

原因:

甲状腺の細胞と細胞の間に線維化が起こる臓器特異的自己免疫疾患です。女性に圧倒的に多く、10人に1人かそれ以上ではないかとも言われているようです。

症状:

甲状腺腫は全体にはれ硬くこぶ状になるが大きさはさまざま。

臓器の中でも予備能力が高く"炎症"即痛みという症状では無く、何年もかかってゆっくりと起こる炎症なので、痛みや発熱が起こることも有りません。

自覚症状には寒がり、便秘、記憶力の低下、眠気、気力の低下、鬱などが有るようです。物が飲み込み難い、呼吸困難に成る等の自覚症状が現れた時には、こぶが相当な大きさに成っているので、それまでの間には気がつくのでは無いかと思います。



今回の血液検査のデータから見ると、順調と言って良いようです。


後は、私が描いているステ減量までの道筋が付くことを祈るばかりです。





入院時に於ける検査項目や検査状況はこちらを参考にして下さい。


プレドニンの量に対する症状の変化

(免疫抑制剤を併用している方や個人差によって若干違って来るので参考まで)


ステロイドミオパチー

ステロイドミオパチーの終わりは、私の場合12.5mgまでの様です。一般的な目安は、10mg程度では無いかと思います。


ステロイドの事をもっと詳しく知りたい方は『ステロイドの体内での働き』を参照して下さい。


仕事を終えたステロイドの行く末を知りたい方は『ステロイドは、本当に蓄積されているの?』を参照して下さい。





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コメント(7)

こんばんは。

血液検査順調で良かったです。
コレステロール値も努力をした甲斐がありますね。

甲状腺といえば。
私は小さい時から喉ぼとけあたりが腫れぼったくて初めて私を診る先生は甲状腺疾患かもとよく首回りを触っていました。

筋炎発症時も身体が怠かったりしたので、今回mickさんがなさった甲状腺疾患を調べる血液検査もしました。
結果はシロでCKが異常に高い病でした。そしてこのブログに辿り着きました。

今日は岐阜まで子どもたちを連れて義父母に会いに行ってきました。
義父が手術、退院をしたので久々のじいちゃん、ばあちゃん孝行のつもりです。

今回は時間に限りがあり日帰り旅行だったので、寒い名古屋駅のホームから新幹線に飛び乗ったら軽い狭心症の発作が出てしまいました。

桜の季節がいよいよ訪れますが、朝晩の冷え込みも暫く続きそうですね。
皆様もどうぞご自愛下さいね。

こんにちわ、

入院してから6週間目に突入しました。
先週末からの療養病棟は以外に快適で 周りも静か、 沢山の退院まじかのお上品なお年寄りに、ただひたすら時の過ぎるのを待ってます。
やっとステロイド50mlに落ち着きましたが、 まだ減量はせず暫く様子見と言われ、 こう毎日が長いとパルスという手っ取り早い手もあったなと 入院前に担当医から勧められた ショートパルス の事が脳裏をよぎります。
まあ今回は 他の強い副作用の事を考え、 敢えてしませんでしたが。
私だけなんでこうも再燃するのでしょうか?
考えても、 反省してもまったく思い当らず、 だから難病なんだと言う結論にたどり着きます。


昨日今日と少し肌寒いですが、 もうそろそろ桜の季節がやって来ましたね。
今年は病院の窓から ビール抜きで お茶と花見です。

早くビールが飲みたいっす。

きっちょん

こんにちわ、

もうすぐちょうど5年になるのですね。
多発性筋炎重症で 呑気に数週間位のつもりで入院した時から
長いような短い様な、 時の流れに身を任せて来ました。
あのころを振り返ってみれば、入院時より2年程前から ジワリジワリと筋炎症状はでていたと言うのに、 私ってなんとお気楽だったのでしょう。
無知の怖さと難病の恐ろしさを思い知った7か月の入院生活でした。

今回はそんなに重症でもないし、 せめて入院は3か月位にしたいです。

敦賀(福井)の大粒のあられですか。。。。
ミックさんはあいかあわらずアクティブな筋炎患者ですね。
風邪など召しませぬようお気を付け 頑張ってお仕事してください。


きっちょん


こんにちは。

もう五年ですね。

きっちょんさんが四月私が八月に釣れました。

今回のきっちょんさんの再燃を含め他の患者さんでもついこの間まで順調だった方がこけてしまうのを目の当たりにしていて。
正直よく五年持ったものだと思っています。

でも明日は我が身である事は忘れずにあまり長期的な希望や計画も持たずにケ・セラ・セラで日々を過ごして行きたいと思っています。

おーっとmickさんもビールいきますか。
それでは関西サミットやらなければね。(笑)

まずはきっちょんさんの復活を願いましょう。

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