京都市街の北西、高雄山の中腹に位置する真言宗遺迹本山の寺院で、紅葉の名所としても知られています。
京都のお寺の中では一番階段の多い寺院であることは間違いないでしょう。その数400段と言うのですから、お年寄りにはかなり辛い参拝に成ろうかと思います。

最後に待ち構えている45段の階段

45段の階段を上りきると本堂が見えてきます。

400段の階段は、下の駐車場まで車で行きそこから上った時の事で、上の駐車場からだと一旦階段を下った後に上ることに成るので、更に大変な状況であることは一言いっておきたいと思います。

ただし、その苦労の甲斐は有りますよ。この下りの紅葉は絶景です。

まるで油絵の世界に迷い込んだ感じです。

赤、オレンジ、黄色、緑のコントラストが何とも言い難い美しさを醸し出しています。

上りと下り合わせて何段の階段を上り下りしたのでしょうね。
私のような筋炎患者でも頑張れば、綺麗な紅葉を楽しむことで出来ると言うことを知って頂きたいと思います。
途中、一息入れるエリアを設けてありますので、一度訪れてみて下さい。

もっと画像を見る。
神護寺の概要はこちらからご覧頂けます。
「行って見たい!」と思った方はクリック
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

コメントする