多発性筋炎(再発後の経過215)

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プレドニン3.0錠(15.0mg)を2.5錠(12.5mg)との隔日服用から2.5錠(12.5mg)に減量してして16日目、気に成るCK、ミオグロビンの数値は?


7/03 の採血結果
(2011/02/25 再燃して318週間)
4/16から3.0錠(15.0mg)と2.5錠(12.5mg)との隔日服用から2.5錠(12.5mg)に減量してして16日目の結果です。


採血データを見るにはAdobe Readerが必要です。表示されない場合はこちらから入手できます。


採血データを管理されたい方、この採血データ表で良ければこちらからダウンロード出来ます。


CK値(58.0→60.0)、ミオグロビン(43.8→48.1)と、CK、ミオグロビン共に横這いで安定。12.5mgに減量してから16日と日が浅いので数値に表れるには、まだまだ先のことに成るでしょう。


それにしても相変わらずCKが低いですね。


今回は減量したところなので、低くてもこのまま安定した状態を維持してくれることを期待したいものです。


しかしステロイドを3.0錠(15.0mg)と2.5錠(12.5mg)との隔日服用に減量してから、CK、ミオグロビンの数値には変化がありませんでしたが、思わぬ所で数値に大きな変化が有りました。


私の場合はステロイドを服用してから白血球の値が殆ど10000を超えていましたが、15.0mgと12.5mgとの隔日服用に減量してから以降9000を下回るように成りました。


本来ステロイドを服用すると白血球の値は低くなるのが普通なんですが、私の場合は10000を超えるのが普通でした。性格と同じでちょっと捻くれていたのか…(笑)


今のところこの数値の意味するところは解りませんが、これが普通であっても今までの私の数値からすれば、何ともいえない状態の変化だと言えるでしょう。


まぁ〜 「普通の人間に成りた〜い。」と思っていたので良いとしよう。 ん? 何処かで聞いたことのある台詞だな…


そして今回はもう一つ体に変化が有りました。この変化は良い方の変化です。


以前より痛かった左膝と左股関節の筋の痛みで、膝の方は痛み止めの注射で少しは楽には成っていたのですが、それでも数日間の効力しか無くその内また元の痛みが戻ってくるという症状の繰り返しでした。


ところが先日、何時もコメントを頂いてる「みゆさん」から助言を頂いたのです。「ミオナールを試してみたら? 腰痛なんかにも良く効くよ。」 と言う一言でした。


私が今まで服用していたのは"テルネリン"


テルネリン(中枢性筋弛緩薬)

ミオナール(中枢性筋弛緩薬)

中枢性筋弛緩薬:骨格筋(自分の意思で動かせる筋肉)のみの緊張をほぐす。


どちらも中枢性筋弛緩薬と言う事で同じように思えますね。


それにテルネリンの方が薬効としてはミオナールよりも上にランク付けされています。


だがどうしてランク下のミオナールなのか…


テルネリンとミオナールには「作用機序の違い」が有るようです。


専門的な所で良く解りませんが簡単に言うと


テルネリンの作用機序:ノルアドレナリン遊離抑制

交感神経を制御してリラックスさせることにより骨格筋の緊張を緩める。


ミオナールの作用機序:γ-運動神経(α-運動神経に興奮を伝える)遮断

γ-運動神経を遮断する事で、α-運動神経の動きを低下させ骨格筋の緊張を緩める。


ミオナールを服用して25日、立ち上がって直ぐに歩くことが出来なかったのが、痛みは有るけど短い時間で歩くことが出来るように成った。


と言う事で、結果的に私の場合は交感神経を制御するよりγ-運動神経を遮断する方が効果的だったと言う事でしょうか。


確かに仕事など動きすぎた後の痛みは、数日尾を引いていましたね。それも運動神経に関係するのでしょうか。とにかく少しでも動けるように成ったことと、先生がこの事に喜んで下さったことが何より嬉しいことです。


普通の先生であれば「どちらも中枢性筋弛緩薬で骨格筋の緊張を緩める作用があるのだから一緒ですよ。」とか「テルネリンの方が薬効が上ですよ。」などと言って却下されるのが落ちですが、私の主治医はその場で薬の性格を調べて良いと思えは直ぐに処方を変えて下さいます。


そこが他の患者さんたちにも慕われているところでしょうね。


本当に患者の声を細かく聞いて下さる良い先生ですよ。


今回ミオナールで膝関節の筋が緩んだ関係か、膝を曲げ伸ばしする度に痛みは無いのですが『コクコク』音がするように成りました。関節の動きに柔軟性が出てきた為でしょうね。


先生に話をして関節の傷み予防の為に"ヒヤルロン酸"を注入して頂きました。



千葉大学 名誉教授 守屋秀繁先生の
「ヒヤルロン酸と関節について」の資料を頂いてきましたのでご紹介しておきます。
見るにはAdobe Readerが必要です。

1.表紙
2.注目されるヒアルロン酸
3.ヒアルロン酸の特性
4.体の中のヒアルロン酸
5.加齢とヒアルロン酸
6.関節の痛みの原因
7.日常生活の注意点
8.ヒアルロン酸の関節内注射



何はともあれ少しだけでも痛みが治まったのは嬉しいですね。みゆさんの助言に感謝、有り難う御座いました。また宜敷お願い致します。


あとは、ミオナールの服用量1日3錠を痛みの度合いを見ながら減量して行く予定です。


それとステロイドの減量が順調に進むのを願って…





入院時に於ける検査項目や検査状況はこちらを参考にして下さい。


プレドニンの量に対する症状の変化

(免疫抑制剤を併用している方や個人差によって若干違って来るので参考まで)


ステロイドミオパチー

ステロイドミオパチーの終わりは、私の場合12.5mgまでの様です。一般的な目安は、10mg程度では無いかと思います。


ステロイドの事をもっと詳しく知りたい方は『ステロイドの体内での働き』を参照して下さい。


仕事を終えたステロイドの行く末を知りたい方は『ステロイドは、本当に蓄積されているの?』を参照して下さい。


アミノ酸の効果をもっと詳しく知りたい方は"こちら"を参照して下さい。





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コメント(2)

こんばんは。
ブログのアップはいつも楽しみにしていますが、久しぶりのコメントになります。

毎日暑いですね。
あまりに暑すぎて溶けてしまいそうです。

新しい記事を読んでいたら 何と私の名前が・・

お薬が少し効いたみたいで良かったです。

この薬、私が発病前にスジを痛めたときによく整形で処方され自分には合っている薬でした。
筋炎発症時も手持ちのこの薬を暫く服用したのですが一向に効きませんでした。
流石にこれは何か厄介な病気かもしれないと思い受診したのがこの病の始まりでした。

話が外れてしまいましたが、
このところの記事を読んでいて、mickさんの足の痛みはスジが痛いのかな?と思って 提案をした次第です。
本当に良かったです。

仕事も楽にこなせるようになるといいですね。

では。

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