プレドニン3.0錠(15.0mg)を2.5錠(12.5mg)との隔日服用から2.5錠(12.5mg)に減量してして76日目、低かったCK・ミオグロビンのその後の動きは?
9/01 の採血結果
(2011/02/25 再燃して326週間)
4/16から3.0錠(15.0mg)と2.5錠(12.5mg)との隔日服用から2.5錠(12.5mg)に減量してして76日目の結果です。

採血データを見るにはAdobe Readerが必要です。表示されない場合はこちらから入手できます。
採血データを管理されたい方、この採血データ表で良ければこちらからダウンロード出来ます。
CK値(36.0→38.0)、ミオグロビン(34.2→33.3)と、CK、ミオグロビン共に2ヶ月続いて低すぎですね。
だからと言ってこの時期にステロイドの減量に踏み切る事は出来ない。
ここはグッと堪えて我慢するしか無いでしょう。
この所右足の状態が悪くなって来ているのも気に掛かる。
右足大腿部の前面上部の筋肉が歩くと痛い。
痛すぎてガクッと力が抜ける状態に成ります。
階段の上りは痛いのを我慢すれば良いのですが、下りと成ればそうはいかない。気を抜くと力が抜けてガクッと成り転げ落ちそうに成るからだ。
ただ何時も成る訳では無い。座った状態から立った時に痛みが酷く、暫く立った状態で居るとそれ程痛くないようだ。この状態を上手く利用するしか無いですね。
CK、ミオグロビン、CRP(炎症反応)全てに於いて低いのに筋肉が痛む。一体どう言う事なんでしょうね。動かなければ痛くないのだからCRPが低いのは頷ける。
しかも、立っているだけだったら何処か痛い訳でも無い。触っても筋肉が張って固い訳でも無いのに歩く動作に入ると筋肉が痛み出す。なんのこっちゃ!
CK、ミオグロビンの数値が低い所で推移していても関わらず抗核抗体の数値は下がってこない。困ったもんだ…
抗核抗体と言えば以前から疑問に感じていることが有ります。

このデータで見る限り斑紋型(Speckled Type)で検出され1280に成っています。筋炎/皮膚筋炎は抗JO-1抗体に20〜30%の確率で検出されると成っているようですが、抗JO-1抗体は細胞質型(Cytoplasmic Type)に属しているのです。
しかし私の場合Cytoplasmic Typeは(−)に成っています。一体どう言う事なのか???
Speckled Typeで筋炎が関わっているものと言えば抗Ku抗体で筋炎・強皮症重複症候群ですが強皮症の症状は全くないので疑問で仕方ない。
先生にお願いしてSpeckled Typeの中のどの抗体に反応が出ているのか調べて見たかったのですが、大阪の大手検査機関2社でもそこまでの検査はやってないようです。
細かいところは大学病院にお任せって事なんでしょうかね。
とにかく、体調を現状維持することが一番です。
入院時に於ける検査項目や検査状況はこちらを参考にして下さい。
プレドニンの量に対する症状の変化
(免疫抑制剤を併用している方や個人差によって若干違って来るので参考まで)
ステロイドミオパチー
ステロイドミオパチーの終わりは、私の場合12.5mgまでの様です。一般的な目安は、10mg程度では無いかと思います。
ステロイドの事をもっと詳しく知りたい方は『ステロイドの体内での働き』を参照して下さい。
仕事を終えたステロイドの行く末を知りたい方は『ステロイドは、本当に蓄積されているの?』を参照して下さい。
アミノ酸の効果をもっと詳しく知りたい方は"こちら"を参照して下さい。
「症状が改善されれば良いのに。」と思った方はクリック!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓


コメントする