プレドニン3.0錠(15.0mg)を2.5錠(12.5mg)との隔日服用から2.5錠(12.5mg)に減量してして108日目、CK・ミオグロビンが順調なのに体調は…
10/03 の採血結果
(2011/02/25 再燃して330週間)
4/16から3.0錠(15.0mg)と2.5錠(12.5mg)との隔日服用から2.5錠(12.5mg)に減量してして108日目の結果です。

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CK値(49.0→52.0)、ミオグロビン(45.3→41.1)と、数値的には順調なんですが体調はまったくの正反対で困ったものですね。
右足の状態が悪くなってからと言うもの、荷物を持っての階段の昇降が出来なくなってきました。自分の体だけでも持って上がるのが大変なのだから、当たり前と言ったら当たり前の話なんですけど。
と言いつつ、遊びにだけは張り切って行くという不届きな生活だ。
これもリハビリの一巻と無理矢理こじつけています。(笑)
ぅん。 良い性格だ。。。
それより、足が広げられないのが一番厄介です。
物を跨ぐという動作は日常の中では常にあること。特に横に広げることが痛くて出来ないので、長椅子や浴槽など跨ぐのが大変ですよ。
リハビリの為に毎日蟹歩きでもするか。(笑)
今回の外来では左膝にヒヤルロン酸と痛み止めの注射、大腿部二ヶ所に痛み止めの注射をしてきました。膝はそれなりに効果が有るのですが、筋肉に対しては「ぅ〜ん? 気休めか。」と言った所でしょう。
そう言えば筋生検の時を思い出しますね。
術中に何度も麻酔の追加をして貰いましたが、麻酔が効かないので三度目には先生も諦めて「もう少しですから頑張って。」の一言で済まされましたからね。
しかも手術室を出る時には「筋肉には麻酔が効きにくいからねぇ〜」だって…
言うてる事とやってる事の意味が解らん!
まぁ〜 当時のことを思い出すと筋肉に対しての痛み止めが効きにくいのも肯けますね。と言いつつ、次も気休めに痛み止めの注射のお世話に成るのかも…(笑)
個人的にはテルネリンとミオナールとに効き目の違いを感じています。
筋肉の痛みにはテルネリンの方が効果が有り筋に関してはミオナールの方に効果が有るように思います。なので歩く為には筋の痛みを緩和する方が良いようなのでミオナールを服用しているのです。
両方に効く都合の良い薬があれば良いのですが…
そう甘くないですね。
そんな都合の良い薬があれば皆苦労していないか。。。(笑)
入院時に於ける検査項目や検査状況はこちらを参考にして下さい。
プレドニンの量に対する症状の変化
(免疫抑制剤を併用している方や個人差によって若干違って来るので参考まで)
ステロイドミオパチー
ステロイドミオパチーの終わりは、私の場合12.5mgまでの様です。一般的な目安は、10mg程度では無いかと思います。
ステロイドの事をもっと詳しく知りたい方は『ステロイドの体内での働き』を参照して下さい。
仕事を終えたステロイドの行く末を知りたい方は『ステロイドは、本当に蓄積されているの?』を参照して下さい。
アミノ酸の効果をもっと詳しく知りたい方は"こちら"を参照して下さい。
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