RWIN(Receive Window)アールウィン
TCP/IP経由でデータを受信しているコンピュータが、受信確認を送信側に送る間隔を示す値。
TCP/IPでは一定量のデータを受信するたびに受信確認を送るという方式をとっているため、RWINの単位は「バイト」になる。
例えば、RWINが64KBになっているコンピュータで1024KBのデータを受信する場合、最初の64KBを受信すると受信確認を送り、次に128KBまで受信するとまた受信確認を送り…といった具合になり、これが全データを受信するまで繰り返される(この例では16回)。
受信したデータに異常があった場合の再送信要求も、最小限のデータだけで済ませる仕様(「Selective ACK」と呼ばれる)も用意されているものの、基本的にはRWINで指定されたデータ量単位で行われる。
(参考サイト:IT用語辞典より)
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TCP/IP経由でデータを受信しているコンピュータが、受信確認を送信側に送る間隔を示す値。
TCP/IPでは一定量のデータを受信するたびに受信確認を送るという方式をとっているため、RWINの単位は「バイト」になる。
例えば、RWINが64KBになっているコンピュータで1024KBのデータを受信する場合、最初の64KBを受信すると受信確認を送り、次に128KBまで受信するとまた受信確認を送り…といった具合になり、これが全データを受信するまで繰り返される(この例では16回)。
受信したデータに異常があった場合の再送信要求も、最小限のデータだけで済ませる仕様(「Selective ACK」と呼ばれる)も用意されているものの、基本的にはRWINで指定されたデータ量単位で行われる。
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